リスク管理/コミュニケーションおよび協議
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- | *[ ]対訳ISO31000:2009(JIS Q 31000:2010) リスクマネジメントの国際規格,日本規格協会(編),2010 | + | *[http://www.jsa.or.jp/store/book.html]対訳ISO31000:2009(JIS Q 31000:2010) リスクマネジメントの国際規格,日本規格協会(編),2010 |
*[https://www.env.go.jp/chemi/communication/manual/rcman_check.pdf]環境省のチェックシート例 | *[https://www.env.go.jp/chemi/communication/manual/rcman_check.pdf]環境省のチェックシート例 | ||
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2016年10月2日 (日) 16:58時点における版
リスク管理 > コミュニケーションおよび協議
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概要
外部及び内部のステークホルダとのコミュニケーションおよび協議はすべてのプロセスで実施すべきである。
目的
ステークホルダが、意思決定の根拠を確実に理解できるようにすることが望ましい。 外部泳ぎ内部のステークホルダとのコミュニケーション及び協議は、リスク管理プロセスのすべての段階で実施されることが望ましい。
(参考資料)
事業者が説明会などを行う場合に、開始直前のチェック
1.資料を作成する際に相手の理解度・関心を考慮した
2.会合の目的・趣旨を理解している
3.相手の理解・関心にあわせて話をするよう心がける
4.正直、率直、オープンに話し合うよう心がける
5.相手をパートナーとして受け入れるよう心がける
6.情報を一方的に出すだけでなく、相手の言うことを聞くよう心がける
7.不利な情報も隠さず、偏らないように分かりやすく説明するよう心がける
(環境省のチェックシートから抜粋)