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2018年3月19日 (月) 07:11時点における版

目次 1 「6.2　原子と原子核・電子　」 1.1 補足 1.1.1 電子と光子の粒子性と波動性 1.1.1.1 電子と光子 1.1.1.1.1 電子の発見と電子の電荷と質量 1.1.1.1.2 光子 1.1.1.1.3 電子と光の粒子性と波動性 1.1.1.1.3.1 光の二重性 1.1.1.1.3.2 電子と光の粒子と波動の二重性 1.1.1.2 Ｘ線 1.1.1.3 結晶によるＸ線の反射 1.1.2 水素原子のボーア模型 1.1.2.1 量子力学について 1.1.3 原子核と素粒子 1.1.3.1 原子核 1.1.3.1.1 原子核の構造 1.1.3.1.1.1 素粒子 1.1.3.1.1.2 核力 1.1.3.1.2 原子核の崩壊と放射線

「6.2　原子と原子核・電子　」

この節は下記のウィキブックスで学習のこと。
このテキストでは若干の補足をするにとどめる。
高等学校物理/物理II/原子と原子核（ウィキブックス）

補足

RT

電子と光子の粒子性と波動性

電子と光子

電子の発見と電子の電荷と質量

• ウィキペディア（電子）

光子

• ウィキペディア（光）　の2.2 光の粒子性

電子と光の粒子性と波動性

光の二重性

• ウィキペディア（光）　の、2.1 光の波動性 、2.2 光の粒子性 、2.3 粒子説と波動説 を参照のこと

電子と光の粒子と波動の二重性

• ウィキペディア（粒子と波動の二重性）

Ｘ線

• ウィキペディア（Ｘ線）

結晶によるＸ線の反射

Ｘ線を波だと仮定すると、結晶は原子が格子状に規則的にならぶので、Ｘ線を結晶にあてて反射させると、回折格子として働くことが予想される。ブラッグは反射されたＸ線が強めあう条件を求め、実験でＸ線が波動であることを確かめた。

• ウィキペディア（ブラッグの法則）

　$ 2d\sin\theta=n\lambda $ はブラッグ反射の条件という。

Ｘ線の波長とｄはほぼ等しいので、このブラッグ反射条件を用いて、結晶面間の距離ｄを正確に測定でき、結晶構造や原子の構造をしらべることが出来る。

• |ウィキペディア（Ｘ線回折）

水素原子のボーア模型

• ウィキペディア（ボーアの原子模型）

量子力学について

電子の干渉、波動関数、不確定性原理

原子核と素粒子

原子核

原子核の構造

素粒子

核力

原子核の崩壊と放射線