古典文学
提供: Internet Web School
(版間での差分)
(→章目次) |
|||
(間の12版分が非表示) | |||
1 行: | 1 行: | ||
- | |||
- | |||
== はじめに == | == はじめに == | ||
7 行: | 5 行: | ||
各項目の説明は主により詳しい記述のあるサイトへのリンクによって構成されており、必要に応じてサイト内にも記述してあります。<br /> | 各項目の説明は主により詳しい記述のあるサイトへのリンクによって構成されており、必要に応じてサイト内にも記述してあります。<br /> | ||
また、このサイトの内容は編集可能ですのでより詳しい情報がある場合は直接編集することができます。 | また、このサイトの内容は編集可能ですのでより詳しい情報がある場合は直接編集することができます。 | ||
+ | |||
+ | == この教材について == | ||
+ | |||
+ | 世界には古典文学と言われる作品は無数にあります。ここではそれらのうち10作品を取り上げました。それらは世界に通用する国際人ならば最低限読んだことがあるだろう、と思われるものです。従来の常識でいうと、古典作品はヨーロッパの作家のものに偏っていたように思えます。ここではなるべく世界各地の名作を集めました。 | ||
+ | |||
+ | 短編が多いので必ずしもよく知られた作品ばかりではありませんが、機会があったらその作家のもっと有名な作品も読んでください。 | ||
+ | |||
+ | また童話といえるものも含まれています。これは本格的な名作と言われる小説よりはるかに国際的に数多く翻訳され、膨大な人口の子供達に親しまれているものが童話であり、その中に古典文学と呼ばれるにふさわしいものがあると考えるからです。大人になって読み直すとその価値を再評価できるものが多いのです。 | ||
+ | |||
+ | 各章に一作品づつ割り振りました。ちょっときついのですが、1週間に1作品ずつ読破してもらい、テストを受けてください。 | ||
+ | |||
+ | 作品はインターネットで無料で読めるものを集めました。また長編作品については一部を指定してあります。もし紙の本が手に入るのでしたら、それを入手して呼んでも構いません。 | ||
== 章目次 == | == 章目次 == | ||
- | #[[古典文学/ | + | #[[古典文学/ロメオとジュリエット|ロメオとジュリエット(シェイクスピア)]] |
- | # | + | #[[古典文学/イーリアス|イーリアス(ホーマー)]] |
- | # | + | #[[古典文学/イワンの馬鹿|イワンの馬鹿(トルストイ)]] |
- | # | + | #[[古典文学/初雪|初雪(モオパッサン)]] |
- | # | + | #[[古典文学/永遠の平和へ|永遠の平和へ(イマヌエル・カント)]] |
- | # | + | #[[古典文学/阿Q正伝|阿Q正伝(魯迅)]] |
- | # | + | #[[古典文学/アリ・ババと四十人のどろぼう|アリ・ババと四十人のどろぼう(アラビヤンナイト)]] |
- | # | + | #[[古典文学/サンタクロースがさらわれちゃった!|サンタクロースがさらわれちゃった!(ライマン・フランク・ボーム)]] |
- | # | + | #[[古典文学/雪の女王|雪の女王(ハンス・クリスティアン・アンデルセン)]] |
- | # | + | #[[古典文学/ギタンジャリ|ギタンジャリ(タゴール ラビンドラナート)]] |
- | + | ||
- | + | ||
- | + | ||
- | + | ||
== CAI問題 == | == CAI問題 == |
2011年10月26日 (水) 02:57 時点における最新版
目次 |
はじめに
ここでは 古典文学 のトピックを載せています。
各項目の説明は主により詳しい記述のあるサイトへのリンクによって構成されており、必要に応じてサイト内にも記述してあります。
また、このサイトの内容は編集可能ですのでより詳しい情報がある場合は直接編集することができます。
この教材について
世界には古典文学と言われる作品は無数にあります。ここではそれらのうち10作品を取り上げました。それらは世界に通用する国際人ならば最低限読んだことがあるだろう、と思われるものです。従来の常識でいうと、古典作品はヨーロッパの作家のものに偏っていたように思えます。ここではなるべく世界各地の名作を集めました。
短編が多いので必ずしもよく知られた作品ばかりではありませんが、機会があったらその作家のもっと有名な作品も読んでください。
また童話といえるものも含まれています。これは本格的な名作と言われる小説よりはるかに国際的に数多く翻訳され、膨大な人口の子供達に親しまれているものが童話であり、その中に古典文学と呼ばれるにふさわしいものがあると考えるからです。大人になって読み直すとその価値を再評価できるものが多いのです。
各章に一作品づつ割り振りました。ちょっときついのですが、1週間に1作品ずつ読破してもらい、テストを受けてください。
作品はインターネットで無料で読めるものを集めました。また長編作品については一部を指定してあります。もし紙の本が手に入るのでしたら、それを入手して呼んでも構いません。
章目次
- ロメオとジュリエット(シェイクスピア)
- イーリアス(ホーマー)
- イワンの馬鹿(トルストイ)
- 初雪(モオパッサン)
- 永遠の平和へ(イマヌエル・カント)
- 阿Q正伝(魯迅)
- アリ・ババと四十人のどろぼう(アラビヤンナイト)
- サンタクロースがさらわれちゃった!(ライマン・フランク・ボーム)
- 雪の女王(ハンス・クリスティアン・アンデルセン)
- ギタンジャリ(タゴール ラビンドラナート)
CAI問題
- 古典文学/CAI問題 ★★★指示されている全てのCAI問題を修了してください(章目次よりも多い場合あり)★★★
注意事項
収録されているコンテンツの内容は予告無く変更される場合があります。