論理学/真理値表および否定・論理積・論理和
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目次
説明
- 否定(¬) 注:通常の言葉による表現は、「¬α」は、「αではない」と読む。
- 論理積(∧) 注:通常の言葉による表現は、「α∧β」は、「αかつβ」と読む。
- 論理和(∨) 注:通常の言葉による表現は、「α∨β」は、「αまたはβ」と読む。
注意:通常の「又は(or)」と「論理和」との違いに注意すること。 例えば、「昼食はラーメンにしようか、それともカレーにしようか。」 と言った場合の日常会話の意味は、ラーメンとカレーの両方を食べるのではなく、一方だけ食べることを話している。このように一方のみを了解し、両者共には了解しないという考え方は、「排他的論理和」(後述)という。「論理和」の場合は、一方のみでも、両方共にでもどちらでも了解できると考える。