物理/原子と原子核

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物理11章 原子と原子核

目次

量子論と原子の構造

電子と光子の粒子性と波動性

電子と光子

電子の発見と電子の電荷と質量
光子


電子と光の粒子性と波動性
光の二重性
電子と光の粒子と波動の二重性

X線

結晶によるX線の反射

X線を波だと仮定すると、結晶は原子が格子状に規則的にならぶので、X線を結晶にあてて反射させると、回折格子として働くことが予想される。ブラッグは反射されたX線が強めあう条件を求め、実験で正しいことを確かめた。

  2d\sin\theta=n\lambda はブラッグ反射の条件という。 X線は波動であることが確かめられた。 このブラッグ反射条件を用いて、結晶面間の距離dを測定して、結晶構造や原子の構造をしらべることが出来る。

原子の並びの間隔とX線の波長がほぼ同じことから、結晶から反射されたX線を観測することにより結晶構造を調べられる。

水素原子のボーア模型

量子力学について

電子の干渉、波動関数、不確定性原理

原子核と素粒子

原子核

原子核の構造
原子核の崩壊と放射線

TBA

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