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数学・解析
> 積分
目次
解説
不定積分
関数
を微分した関数(導関数)が
のとき、
を
の不定積分または原始関数といい、
と表します。
が x の連続関数ならその不定積分は必ず存在し、加える定数だけを除いて一意的に決まります。
のとき、
となります。C は定数で、積分定数といいます。
積分(定積分)
の不定積分を
で表すとき、
となり、これを与えられた区間
の上での積分と言います。
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