論理学/電気の回路と論理積・論理和のイメージ合わせ
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説明
以下の議論は、スイッチが入ることを真、切れることを偽とする。
論理和(∨)
「論理和」は、並列に配置されたスイッチと似ている。スイッチが並列の場合、 どちらか一方のスイッチがオン(真)となっても、 両方のスイッチがオン(真)となっても いずれの場合も電気が流れる(真)。両方のスイッチがオフ(偽)の場合は、 電気が流れない(偽)。
A | B | A ∨ B |
---|---|---|
スイッチ1(真・オン) | スイッチ2(真・オン) | 電気(真・流れる) |
スイッチ1(真・オン) | スイッチ2(偽・オフ) | 電気(真・流れる) |
スイッチ1(偽・オフ) | スイッチ2(真・オン) | 電気(真・流れる) |
スイッチ1(偽・オフ) | スイッチ2(偽・オフ) | 電気(偽・流れない) |
論理積(∧)
「論理積」は、直列に配置されたスイッチと似ている。この場合は、 両方のスイッチがオン(真)のときのみ電気が流れる(真)。 どちらか一方のスイッチがオフ(偽)の場合は、電気が流れない(偽)。
TABLE2