数学・解析 > 三角関数
1つの円において 半径に等しい長さの弧に対する中心角 をとり、この中心角を $\alpha$ とします。この $\alpha$ は円の半径に関係しない一定の角です。この角を 1ラジアン または 1弧度 といい、これを単位とする角の表し方を 弧度法 といいます。