職業家庭/個人起業

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目次

 個人起業 

201211
企業に就職すれば、組織の一員として、色々な束縛(配置転換、転勤、残業等)をうけます。

・ 束縛を受けず、自分の思うようにやりたい仕事を進めたい
・ 自分の時間の使い方は自分で決めたい
・ 精神の自由を大切にしたい
・ リスク対策はするが、リスクを恐れない という気持ちの強い人には、自ら事業を起こす、起業という道があります。

起業を目指したいが、殆ど手持ち資金のない人は、一人で会社を興すことが現実的です。
これを個人起業と呼ぶことにします。

個人起業のメリットとリスク

メリット;
自分が主人公になれるので、賃労働では不可能な次のような可能性が開ける。
① 精神の自由、ストレスフリー
  ② 自分の遣りたいことが追求できる。
  ③ 合理的な仕事の仕方等、工夫次第で労働時間を調整できる。ワークライフバランスがとれる。
 

 リスク対策

お金をかけないで起業する
起業準備や仕事に長時間使わない 
無理なく出来ることから始める

 個人起業への準備と立ち上げ 

200323 

起業に必要な知識の調査、学習、習得

まずは、起業とは何かを調べましょう。
ウェブ上の百科辞典、ウィキペディアにも出ています。

次に現在の生活に困っていなければ、起業に必要な知識の調査、学習・習得 を集中的に実施しましょう。
収入が必要な状態ならば、企業等に勤め努め、給料を得ながら、これらを実施する方法もあります
もし可能ならば、企業の際に必要となる知識、技術、人とのつながりが得られる企業等に就職したいものです。

必要な資材(土地、建物、免許、仕事上必要な機器・器具)の準備

 小さく始める 

小さく始めれば一人または家族ではじめられ、資金があまりかかりません。
その他起業のための準備も簡単になり、起業するまでの時間も短縮できます。

 自分あるいは家族だけで、小資金で出来ることから始める

営業に例え失敗した時にも、痛手が少なく、再起もできます。

 一番やってみたいことに絞って始める

最初から、手を広げて起業しようとすれば、多大な資金、準備等が必要になってしまいます。 
  失敗した時の痛手も大きくなり、長い人生に重くのしかかります。
まず、一番やってみたいことに絞って始めるのが賢明です。

個人用ツール