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	=　この科目の目的  =		=　この科目の目的  =
	== 幸せで豊かな人生を願って ==		== 幸せで豊かな人生を願って ==
-	第一章で紹介するように、どんな人もみな幸福で豊かな人生をおくる権利をもつ。	+	第１章で紹介するように、<br/>
-	このような人生を歩むためには、	+	どんな人もみな幸福で豊かな人生をおくる権利をもつ。<br/>
-	生活の大半の時間を過ごす労働（職業)と家庭生活を	+	このような人生を歩むためには、<br/>
-	どのように過ごすかが非常に大切であろう。	+	生活の大半の時間を過ごす<br/>
-	この両部面は、いずれも社会システム、政治、文化と深くかかわっている。	+	仕事（職業)と家庭生活を充実させることが基本になる。<br/>
-	この部面についてよく学び（教養教育）、考え、この社会に住むあらゆる人々が個人として尊重され、生命が脅かされたり、自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするため、各人のできることを考え、どんな小さいことでも良いので行動することが必要であろう。	+	このためには個人的努力だけでなく、これを支える社会が必要である。<br/>
-	第二章では、こうした力をつける一助として<br/>	+	あらゆる人々が<br/>
-	現代の日本と世界の状況と抱える諸問題・課題を紹介と<br/>	+	個人として尊重され、自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会を作るため、<br/>
-	それを克服しようとする世界の人民の闘いを紹介する。	+	各人のできることを考え、どんな小さいことでも良いので行動することが必要であろう。　<br/>
-	*[[wikipedia_ja:新自由主義 |ウィキペディア(新自由主義)]]	+	第２章では、こうした力をつける一助として<br/>
-	*[[wikipedia_ja:貧困 |ウィキペディア(貧困 )]]	+	現代の日本と世界の状況と抱える諸問題・課題を紹介する。<br/>
-	*[[wikipedia_ja:過労死 |ウィキペディア(過労死)]]	+	第３章では、職業とその選択にあたっての考え方について紹介する。<br/>
-	*[[wikipedia_ja:環境破壊 |ウィキペディア(環境破壊)]]	+	具体的には、<br/>
-	*[[wikipedia_ja:人権侵害 |ウィキペディア(人権侵害)]]	+	職業とはどういう意義を持つのか。どのような分野と職種があるのか。<br/>
-	第三章では、職業について考える。<br/>	+	求職活動の考え方など等である。<br/>
-	ここでは大企業志向を改め、自分のやりたいことができる会社への就職を目指したり、	+	求職に当たっては、日本では大企業への就職志向が強い。<br/>
-	家族経営の会社を起業するのに役立つような内容を紹介する。	+	しかし多くの大企業が近年、経営危機に陥り、大量の整理解雇をしている。<br/>
-	第四章では、家庭生活について紹介する。	+	また電通の新入社員が長時間残業の過労から自殺するなど勤務も過酷である。<br/>
-	とりわけ、家族の健康を保つ生活の仕方について、詳しく説明する。	+	大企業への無条件の就職志向は改めるべきであろう。<br/>
-	第五章は、現代社会の抱えている問題から予想される、<br/>	+	そこで、本テキストでは中・小企業への就職や個人・家族経営の起業を中心に説明する。<br/>
		+	第4章では家庭生活について考える。<br/>
		+	とりわけ、家族の健康を保つ方法を詳しく説明する。<br/>
		+	第５章では、仕事と家庭生活のどちらも充実させ、<br/>
		+	豊かな人生をおくれるよう「ワーク・ライフ・バランス」について説明する。<br/>
		+
		+	第６章は、現代社会の抱えている問題から予想される、<br/>
	会社や家庭生活で遭遇する可能性のある諸危機から、自分や家族を守る方法について考える。<br/>		会社や家庭生活で遭遇する可能性のある諸危機から、自分や家族を守る方法について考える。<br/>
-	最後の第六章では、	+	最後の第７章では、<br/>
-	<br/>自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするために、各人は何ができるかを考える。	+	自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするために、<br/>
		+	各人は何ができるかを考える。
	==  章目次 ==		==  章目次 ==

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2018年11月14日 (水) 17:31時点における版

目次 1 　この科目の目的 1.1 幸せで豊かな人生を願って 1.2 章目次 1.3 CAI問題 1.4 注意事項

　この科目の目的

幸せで豊かな人生を願って

　第１章で紹介するように、
どんな人もみな幸福で豊かな人生をおくる権利をもつ。
このような人生を歩むためには、
生活の大半の時間を過ごす
仕事（職業)と家庭生活を充実させることが基本になる。
このためには個人的努力だけでなく、これを支える社会が必要である。
あらゆる人々が
個人として尊重され、自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会を作るため、
各人のできることを考え、どんな小さいことでも良いので行動することが必要であろう。　
第２章では、こうした力をつける一助として
現代の日本と世界の状況と抱える諸問題・課題を紹介する。
第３章では、職業とその選択にあたっての考え方について紹介する。
具体的には、
職業とはどういう意義を持つのか。どのような分野と職種があるのか。
求職活動の考え方など等である。
求職に当たっては、日本では大企業への就職志向が強い。
しかし多くの大企業が近年、経営危機に陥り、大量の整理解雇をしている。
また電通の新入社員が長時間残業の過労から自殺するなど勤務も過酷である。
大企業への無条件の就職志向は改めるべきであろう。
そこで、本テキストでは中・小企業への就職や個人・家族経営の起業を中心に説明する。
第4章では家庭生活について考える。
とりわけ、家族の健康を保つ方法を詳しく説明する。
第５章では、仕事と家庭生活のどちらも充実させ、
豊かな人生をおくれるよう「ワーク・ライフ・バランス」について説明する。

第６章は、現代社会の抱えている問題から予想される、
会社や家庭生活で遭遇する可能性のある諸危機から、自分や家族を守る方法について考える。
最後の第７章では、
自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするために、
各人は何ができるかを考える。

章目次

1. 第一章　人は誰でも個人として尊重され生命、自由、幸福追求の権利を持つ

• 1.2 国連憲章と国際人権規約にみる個人的人権　
• 1.3 日本国憲法が保障する個人的人権
• 1.4 職業家庭/しかし現状は？　

2.　第２章　世界・日本の現状と諸問題

• 2.1 格差と貧困の拡大
• 2.2 世界の紛争拡大・テロの拡散
• 2.3 環境破壊
• 2.4 異常気象
• 2.5 持続可能社会への赤信号
• 2.6 インターネットの光と影

3. 第３章　職業とその選択

• 3.1 職業家庭
• 3.2 職業家庭
• 3.3 職業家庭

4.　第４章　家庭

• 4.1 職業家庭/
• 4.2 職業家庭/
• 4.3 職業家庭/

5.　第５章　ワーク・ライフ・バランス

• 5.1 職業家庭/
• 5.2 職業家庭/
• 5.3 職業家庭/
• 5.4 職業家庭/
• 5.5 職業家庭/
• 5.6 職業家庭/
• 5.7 職業家庭/
• 5.8 職業家庭/

6.　第６章　人の安全確保

• 6.1 職業家庭/
• 6.2 職業家庭/
• 6.3 職業家庭/
• 6.4 職業家庭/
• 6.5 職業家庭/
• 6.6 職業家庭/
• 6.7 職業家庭/
• 6.8 職業家庭/

7.第７章　自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするために

• 6.1 職業家庭/
• 6.2 職業家庭/

CAI問題

• 職業家庭/CAI問題　★★★指示されている全てのCAI問題を修了してください（章目次よりも多い場合あり）★★★

注意事項

　収録されているコンテンツの内容は予告無く変更される場合があります。