職業家庭
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2018年12月19日 (水) 12:36時点における版
目次 |
この科目の目的
幸せで豊かな人生を願って
人は人生の大半の時間を職業(生活費を得るための労働)と家庭生活で費やす。
人々はみな幸福で豊かな人生をおくる権利をもつが、
この権利の実現には、生活の大半の時間を過ごす、この両部面を充実させることが肝要である。
近年、日本はもとより世界各地で、グローバル資本主義(新自由主義経済)の席巻による労働環境と社会システムの激変が続く。
この中で、翻弄され、極貧生活に陥ったり、日本では自殺や過労死する人々が多く出ている。
この科目では、激動の時代に、翻弄されず、豊かな人生を送るための、一助になることを願って、以下の以下の項目を学ぶ。
第1章では、人々はみな幸福で豊かな人生をおくる権利をもつことを、国連憲章や国際人権規約、各国とりわけ日本国憲法で学ぶ。
第2章では、自由や幸福追求を追求する力をつける一助として
現代の日本と世界の状況と抱える諸問題・課題を紹介する。
第3章では、職業とその選択にあたっての考え方について紹介する。
具体的には、
職業とはどういう意義を持つのか。どのような分野と職種があるのか。
求職活動の考え方など等である。
求職に当たっては、日本では大企業への就職志向が強い。
しかし多くの大企業が近年、経営危機に陥り、大量の整理解雇をしている。
また電通の新入社員が長時間残業の過労から自殺するなど勤務も過酷である。
大企業への無条件の就職志向は改めるべきであろう。
そこで、本テキストでは中・小企業への就職や個人・家族経営の起業を中心に説明する。
第4章では家庭生活について考える。
とりわけ、家族の健康を保つ方法を詳しく説明する。
第5章では、仕事と家庭生活のどちらも充実させ、
豊かな人生をおくれるよう「ワーク・ライフ・バランス」について説明する。
第6章は、現代社会の抱えている問題から予想される、
会社や家庭生活で遭遇する可能性のある諸危機から、自分や家族を守る方法について考える。
最後の第7章では、
自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするために、
各人は何ができるかを考える。
章目次
1. 第一章 人は誰でも個人として尊重され生命、自由、幸福追求の権利を持つ
- 1.1 人は誰でも個人として尊重されることを合意している国際社会
- 1.2 日本国憲法が保障する個人的人権
- 1.3 職業家庭/しかし現状は?
- 2.1 格差と貧困の拡大
- 2.2 世界の紛争拡大・テロの拡散
- 2.3 環境破壊
- 2.4 異常気象
- 2.5 持続可能社会への赤信号
- 2.6 インターネットの光と影
3. 第3章 職業とその選択
4. 第4章 家庭
6. 第6章 人の安全確保
7.第7章 自由や幸福追求の権利が抑圧されない社会にするために
CAI問題
- 職業家庭/CAI問題 ★★★指示されている全てのCAI問題を修了してください(章目次よりも多い場合あり)★★★
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